不安の道

『事業の事を真剣に考えると、空気が薄くなったみたいに呼吸が苦しくなるだろ?鼓動が早くなるだろ?それが本当に仕事しているってことだよ。』
(リクルートHD峰岸真澄社長)

須藤憲司「ハック思考」という本の中にあった言葉ですが、これ一つの指針だなぁと思いました。

私の中で仕事の種類の分類は以下の感覚です

1)スキル範囲内でさばくモノ
2)スキル範囲外で、ジックリやるモノ
3)スキル範囲外で、周りを動かすモノ

意識的に時間の使い方を3に寄せているのですが、峰岸社長の話を読むと

4)自分の意思決定で鼓動が早くなるモノ
がありますね(^^)

また、アメリカの雑誌のwiredの編集長(クリスアンダーソン)も、「予測不能な未来に立ち向かう事か不安だが、どう対処したらよいのか?」と問われた際の答えはこれ。

「Welcome to future」

峰岸さんも、クリスアンダーソンも同じ事言ってて、

「不安があるのが未来への動きの証だよ」
と(^^)

だから、この際
せーだいに不安になりましょう(^^)

サラリーマンのキャリアとしても、この不安の道はきっと正しい所につながってます(^^)

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昼間我慢して、夜酒を飲んで愚痴を言うのが正しいサラリーマン?昼も心の声と行動を一致させて楽しく生きるすべをIT会社営業の立場で挑戦してみてる人のコラム。

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