新規ビジネス(サービス)を考えろ!
と単なる無茶振りな命令もちらほら見受けられるようになってきた今日この頃(笑)
まぁ、以前から考えている人も、これから考える人も、そういうのは苦手な人も色々ですし、向き合い方なんて人それぞれの考え方で正解なのですが、新規ビジネス(サービス)を考える時の捉え方を冷静に整理だけはしておきましょう(^^)
■考える方向性のパターン
①上から考える
業界のあるべき姿や10年後のビジョンを考えて、そこからビジネススキームを考える
○メリット
業界をつなぐような発想が出てきて、期待値が大きいビジネス構想に繋がる
○デメリット
で…何からやるの?との具体的なwhatが出にくい。
②下から考える
自社のサービスをベースとして、今のサービスが解決している課題の「隣の課題」を考える
○メリット
いきなり何をするかwhatから入るので、やりやすい
○デメリット
そのwhatは売れるのか?どうやって売るのか?との答えが見つかりにくい。
■やり方は全部正解!
上から考えようが、下から考えようが全部正解で、つまるところ、その中間に新しいビジネスはあるのでそこにどうやってアプローチしてるかだけの方法論です。
複数人で考えるとしても
アプローチ方法が異なる仲間を集めるもよし、アプローチが同じ仲間を集めるもよし…
この組み合わせすら絶対の正解はなく…
なんにせよ難しいことは分かってるので、愚痴りながらでも、前に進む行動を続けていくしかないのも新規ビジネス作りです
(`・ω・´)ゞ
「労務管理」と「失敗しない事」が至上命題で、仕事をしているおじさま達といると、前に進む事すら阻害してきますが、未来に興味がないおじさまに人生持っていかれる事だけはNGです。
『前に進むか止まるかは自分で決める。』
大事な事はそれに尽きる。
そう思います(^^)
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