世の中には流れがある。
世論や技術などから生まれる時代の流れ。
流れに沿って進むと、時代が流れるのが嫌な人達が、現在環境の正論だけ吐いて止めに来る。
こんな事は、世界中で起きてるらしい。
ビジネスにおける時代の流れを表現するとこんな感じ。
■流れ
・機能別組織よりもプロジェクトチーム
・会社名よりも事業内容やそこで働く人の魅力
・マネジメントよりファシリテート
・クローズよりオープン
・外発的動機よりも内発的動機
・フリーアドレスよりもリモート
・単独の収入よりも複数の収入
・許可よりも謝罪
・所有よりもシェア
・クローズなR&Dよりもこクリエーション
・管理よりも信頼
これを真剣にやると止められるか、巧みに邪魔をされる事が多い。
でも
引退まで後5年未満のおじさま達が止めたり邪魔したりするのは、ある種の構造上の問題でしょーがない(T_T)
ただ、5年後にこの変化の中で真剣勝負する世代は、しょーがないで諦めてしまっては、結局自分の人生に跳ね返ってしまうわけで…
『構造を憎んで人を憎まず。』
やる事は、愚痴り我慢する事じゃなくて、自分の人生のセルフマネジメント。
邪魔をするおじさんに今からの5年を捧げたくない。
そうやって思ってる人はけっこう沢山いるから、大丈夫。
(構造上それを行動に移すにはメリットがあまりにもないのでやらないだけ)
突拍子もない事は出来ないのは当然なので、出来る範囲で、
「自分の感性を信じて行動してみる」
日々のその繰り返しが進化して生き残る人。
ダーウィンさんも
「環境変化に対して変化して来た種が生き残り、それが進化となってみられる」
と言ってます。
生き残りをかけて、自分の感性を大事にして変化して行きたいですね(^^)
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