総評:買う価値2(5段階中)やはり、社会人4年目までぐらい向き
◆コンサル流話す技術
✓PREPの方に従う(Point=結論、Reason=理由付け、Expamle=具体例、Point=結論繰り返し締め)
✓あなたが数えなければ集まらないデータには価値がある
✓自分の家族に話したときに話が通じるか
✓相手が理解していないサイン(無反応=無理解
・資料をめくったのに前のページを見ている
・他の人の顔を見ている
・「だいたいわかりました」という言葉を使う
✓3日間の100点より、3時間の60点
◆コンサル流思考術
✓事実⇒解釈⇒アクションで話す。事実と解釈(自分の意見)を混同しないように話すために、資料に、章立てしてもいい
◆コンサル流デスクワーク術
✓議事録の書き方(アジェンダ、決まったこと、『決まらなかったこと』、確認が必要なこと、ToDO)
✓パワポのマトリックスは4つの四角を使って、作成
✓ショートカットキーの活用(特に上書き保存のCtrl+S)
✓読書はWEBSerchのように一部分だけ取り出して読む読み方もあり(短時間で専門分野をつくるために)
◆プロフェッショナル・ビジネスマインド
✓社会人は「消費者」ではなく「生産者」であることを意識する
自分は何を生む出しているのか意識する
✓Quick&Dirtyを意識(汚くてもいいからスピード意識する)
✓0点から90点、90点から99点、99点から100点はそれぞれ労力が同じだけかかる。まずは、90点目指す。
✓茶の湯や武道における師弟関係『守破難』
守=師匠の一挙一動を真似る、破=師匠と違ったやり方を覚え、幅を広げる、難=師匠のやり方を超え、独自の技を生む出す
✓若手で大事なのは、リーダーシップを発揮している先輩に対して「フォロワーシップ」を持つこと
「フォロワーシップ」⇒その考えをよく理解して、それが推進されるようにサポートする
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