テレビの終わり

未来の住宅を描いた空想図でも、たいてい
テレビはリビングの真ん中にあります。

でも…

未来の住宅はテレビは真ん中にないかも知れませんね。。

皆で…集まって一つの画面をみると言う行為は無くなる気がしますよね。

リビングルームは、家族のコミュニケーションをとる為の場として特化していく気がします。

世の中の情報やエンタメと接するのは個人単位になる気がします。

※その分エンタメの共同体験としての、ライブや映画館は持ち直すかもしれません。

我が家はここ数年テレビがついている時間を劇的に減らしてます。
大人は自らテレビをつける事はなくなってきてます。
禁止はしてないので、子供達はつけますが、やっぱりしばらくしたらYouTubeに流れていきます…

でも、世の中の動向に遅れてることなんてないです(^^)
むしろテレビ見てた頃より、しっかり沢山動向は見たりしてます(^^)
スマホから一次情報キャッチして、気になるやつはいくつか追いかけて…
ってやってる作業の方が早くて正しいです(^^)

テレビってそんなもの。

我が家ではリビングの真ん中にいる価値はなくなってます。

テレビ側は世の中の全ての情報を公平に流してるとの建前だけは死守して国民をテレビに寄せてきてましたが、やめてみると何てこと無い。

テレビなんて選んで片寄した情報を繰り返し流してるだけの効率の悪い装置だと気付いてきました。

テレビ側も多くの国民にそれがバレたことに気付いていて、『テレビのチカラ』なんて言葉で復権を図ってますが、負けこんでいると思います。

次に引っ越したら、テレビは家の真ん中にはいない…

そんな気がします(^^)


コラムシェア みんなつなガル

昼間我慢して、夜酒を飲んで愚痴を言うのが正しいサラリーマン?昼も心の声と行動を一致させて楽しく生きるすべをIT会社営業の立場で挑戦してみてる人のコラム。

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