人と仕事する時、相手からよい感じの反応を貰うパターンは以下に整理されるらしいです。
①相手の状況とは異なるが、熱で押し切る
②相手の状況に合わせて、良い感じの回答がくる依頼をする
③とりあえずぶつけてみたら、たまたま相手の状況とあってた。
私もこれの共感度合いは高いです。
自分の考えが市場でどう受け取られるか分からないときは、③の「とりあえずぶつける」もやりますし、①の「熱で押す」はよく使います(笑)
今一番力を入れてるのが、②の
『相手の状況に合わせてよい感じの回答がくる依頼をする事』
相手の状況をとことんまで知ると、②が出来てある程度のコントロールが効くようになる感触があります。
ポイントは相手の状況を【とことんまで】知ることなのですが、非常に骨がおれます。
相手の状況なんで深く知ろうと思うとお客さんの中にスパイのように入り込むしかないです(笑)
ここで思考の転換なのですが、
この動きほぼ全員内向きにはしょっちゅうやってます。
熱で押し切ったり、社内状況からよい回答もらう為に言い方変えたりは日常に起きていると思います。
【社内活動】
①の「熱で押す」と
②の「相手を知って依頼する」
【外向けの活動】
③の「とにかくぶつける」を外向けの営業活動としてやる。
会社の中ではこんなセオリーやマインドが足元を流れているような感じがします。
これ【社内】と【社外】を逆にしちゃうと、時代の変化にマッチした動きになる気がしてます。
何か新しくスキルを取得するわけでなく、これまでの培ってきた力の出し先を劇的に変える。
つまり、自分の評価者を外においてこれまでどおりの活動をするだけな気もしてます(^^)
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