会社が(多分)意図的に付けさせないように意識してるのが、
『能力の輪』
つまり専門性を持たせない事。
そんな風に邪推してしまう程、能力の輪の考えは市場において最強です。
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・能力の輪のとは自分持ってる専門性
・他の仕事に転用が出来るものではない
・執着で少しづつ身につけるもの
・能力の輪の内側と外側では仕事の質は1000媒体以上
・市場が荒れていても能力の輪の内側は凪いでいる
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大企業に所属してると、色んな仕事経験させられてジェネラリストこそ会社に貢献出来る能力だと信じこまされます。
そして、その人の仕事においての能力の輪(個人の専門性)は、社内の人間関係って場合がほとんど…
だから市場では使い物にならない人材となり、会社への忠誠心至上主義になります。
世界の偉人(成功者)調べてると、みんな何かの専門性が異常に高い!
その分野へのあくなき追求を、執着心といえるくらい行って独自基準で判断迷わない信念を持ってます。
だから、マルチで色んな事やるより、ずっとその世界にいます。
(投資家、PC関係、自動車関係、販売関係、情報関係…等など)
よく言われる話はですが、自分の心と行動がつながってると、そのエネルギーは3万倍とか…
その関係かどうか知りませんが、自分の専性の範囲で仕事してるのと、専門外で仕事してる時の差は1000倍の質の差があると研究機関の発表もあります。
この時の専門性は普段仕事してやり方知ってる…ってレベルじゃないです。
毎年何千時間もその能力アップに費やして獲得したそうそう追いつかれない専門性です(^^)
こうした専門性を持っていると、環境の変化に周りが右往左往してる時に、自分の心はないだ状態でいられます。
能力の輪を作り、その内側で常に生きる。
そこにお金がついてくるかはまた別ですが、
能力の輪の外で生きるより自由意志で生きれます(^^)
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