鯉とりまーしゃん戦法

「鯉とりまーしゃん」ってぐぐって見てください。筑後川の伝説とかで出てきます(^^)
これ何かと言えば、softbankの孫正義がビジネスの交渉の基本として捉えてるやり方としてもちょっと有名です。
「鯉とりまーしゃんの鯉の取り方」
・裸で焚火によくあたります。
・あったまったらそのまま川に潜ります
・鯉は水中の温かい所に寄って来るのでじっと待つ
・胸元に鯉が寄ってきたら、一気に素手で捕まえる!!(笑)
こんな風に鯉を取る名人です(笑)
孫正義はビジネスの交渉もこれだっ!って言ってるんですね。
ソフトバンクとしてiphoneを売りたかった孫さんは、アップル社と交渉。
そのときに、会社のロゴや看板等のカラーリングも変え、アップルの代理店としてふさわしい会社としての準備を整えたようです。
白と銀の今のカラーリングはiphone売るためのもの…
その結果、素手で日本での独占販売を勝ち取ったんですね…
これだけ会社を大きくした人ですから、孫さん伝説沢山あるようですが、やると決めた時のやり方は中途半端ではない。
※まだ弱小のアプリの販売会社だった頃も、手持ち現金全部投入して、展示会で大手よりも大きなブースを出して「大手ズラ」してみたり…
鯉とりまーしゃんの話も、我々も普段からやってる側面もあったりします。
相手に合わせた準備って普通にしますよね。
でも、相手をよく知り武器を選んで仕留めにいく狩りのようなイメージの人も多いかもしれません。
鯉とりまーしゃんのポイントは、最期は『素手』です(笑)
交渉に勝つには…
相手をもっと知って、『抱きしめてやる!』
ってこと?(笑)


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昼間我慢して、夜酒を飲んで愚痴を言うのが正しいサラリーマン?昼も心の声と行動を一致させて楽しく生きるすべをIT会社営業の立場で挑戦してみてる人のコラム。

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