今日も二人の息子の野球の話(^^)
※週末毎日やってるので色んな出来事がある(^^)
先日
下の息子3年生が大会の決勝戦の最終回でピッチャーの牽制球の処理ミスをしてサヨナラ負け。
下の子は、怒られても翌日忘れちゃえる、いいか悪いか判らん楽天家的な特徴もあり
「失敗の上に経験を積み上げて出来る事を増やしていく」より、
「できなーい→違うのやろ〜→出来た〜→楽しい〜」の流れで成長してる子(^^)
でも緊張には弱くて
練習はイキイキしてるけど、試合では球飛んできたらやだなぁって、結構フニャフニャしてる感じ。
そんな息子が決勝戦の後、
「皆が僕のエラーを責めるのが嫌だった」と言うので、
「今日はお前のエラーで負けたんだ。先ずは認める事。いつも出来る事が出来なかったのは「球が来ないほうがいいなぁ」って弱気の心が原因だからもっと強気になれる方法色々試すこと〜」
って話を私もしてました。
(言い方はもうちょい厳しめ)
が…
それを聞いた上の息子から反論!
「エラーは弟のせいじゃないじゃん!牽制だって悪いしみんな悪いんだよ!弟のせいって言うパパとママがヒドイ!」となみだ目。。。
上の子は上のカテゴリーで、もっとエラーが許されないような緊張感の中やってて、一生懸命やってて出たエラーはしょうがないし、結果の一つで絶対人に責められたくないって思ってる人。
--------------------上の子よ-------------------
おれの中では二人の性格が違うから、伝え方を変えてるつもりだったんだが…
下の子はああ言う性格だからここは厳しく行こうかなと思ったんだよ…
でも、そうかもしれんね。
フニャフニャしてるからあえてキツく言った方がいいとか、大人が上から目線で勝手に決めすぎてるね。
やり方や成長の仕方はそれぞれやけど、本人としては今出来る事を一生懸命やってんだもんね。
『結果に対しては全部抱きしめてやる!』
自分がそうなりたいって姿をめざして生きてるはずなのに、自分を見失ってたよ。
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『なりたい自分を決めてそうなる。』
家だろうが仕事であろうが一緒ですね。
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