勉強しようぜっ!

落語家の立川志の輔が、芸を極めて得たものと失ったものは何?との問に答えた内容。
得たもの「はなし家としての素材」
失ったもの「執念」
素材って言うのは引き出しの事で、どんな場面でも対応出来る様になった。
その反面、今ある引き出しで対応できちゃうから、もっとよい話を!とかの執念がどうしてもなくなって来ている。
と言ってました。
一方。
サッカーのドイツ人監督のクロップ(ドルトムント→リバプールと言う名門チーム監督として活躍中の若手監督)は、
監督に必要な資質として
「圧倒的な知識」と「情熱」
と言ってます。
誰よりも戦術の知識を増やして、情熱をもってチームに浸透させるって事ですね。
もう一人
GPUの巨人、NDIVIAの社長ジェン・スン・ファンは、今でも長距離移動の際は各種論文を沢山持参して勉強。
技術打ち合わせにおいて、誰よりも数式を扱い技術に明るいらしいです。
まだ行くと…
NHKから国民を守る党の党首、立花孝志はNHKを内部告発して40才くらいで退社して、NHK改革を外からやってますが、その過程で法治国家なので感情じゃなくて、法律で戦う必要性を感じ徹底勉強。法律変える為に選挙にも打って出てるけど選挙の勝ち方を徹底勉強。
法律と選挙のプロとなり、youtubeを活用したマーケティングにおいてもプロとなり、今は参議院議員で新しい時代の勢力として拡大中。
これくらいで…(笑)
志の輔は65才
クロップは52才
ジェン・スン・ファンは56才
立花孝志は52才
50代でもものすごい勉強してますΣ(゚Д゚)
60代になって勉強の情熱薄くなってきたぜって気にしてます。
勉強って学生で終わり的な感覚がよろしくないですね。
いくつになっても、勉強する事を当たり前にしないとね(^^)

コラムシェア みんなつなガル

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昼間我慢して、夜酒を飲んで愚痴を言うのが正しいサラリーマン?昼も心の声と行動を一致させて楽しく生きるすべをIT会社営業の立場で挑戦してみてる人のコラム。

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