目標を曖昧に

これまでの自己啓発でよく言われる
・目標を立たて一歩つづ歩んで行くことが大事です。
・目標には不測の事態が起きたときの為のシナリオをいくつかパターンとして準備しておきましょう。
これはもはや自己啓発としては、世の中の変化について行けない。と言う考えがあります。
遠い目標建てた所で、この後10年で起こる環境変化を予測できるわけない。
前提が変わってしまって、余計人生に迷う!
と言う考え。
(賛否はありますよ(^^))
ではどうするべきかと説いてるかと言うと
目標は曖昧にしろ!
今を全力で生きろ!
です。
世の中の変化で知らなかった事を知るようにもなるし、目標なんでぐるぐる変わった方が実は正しく世の中を見ていると言う事。
設定した目標に縛られてると、世の中とのギャップが大きくなってしまい、達成しても世の中が変わってる…
だから…
目標は曖昧の方がよい。
目標に向かうプロセスの直近の行動はより具体的がよい。
と言う考えが広がりつつあります。
確かに
子供に対して将来の夢を持て!大きなったら何になりたいか決めて、それに向かって努力する事は美しい!
って教えてる大人自身が
自分はあの時描いたなりたいものになったの?
今自分は15年後の自分のなりたい姿を目標としてそれな向かってるの?
と自問自答したら殆どの人はそうではないですよね。。
単純に15年後がイメージできないんです。
知ってる事が増えたら、初めてイメージ出来たりします。
子供だって一緒ですね(^^)
若い人ほど今いる会社の社長を目指してないです。
これからの変化を見つめながら今を一生懸命生きてます(^^)
未来の予測がとてもしにくいこの先の30年。
目標は曖昧にしつつ、行動プロセスは明確にして、妥協しないで今を全力で生きる!
(仕事だけじゃないよ(^^))
色々見えてきた世の中に対して、ヌルヌル目標を修正していく。
具体的プロセスの決め方は
①会社内だけじゃなくて知ってる事を沢山増やし続けること。
②動ける事は先送りしないで動くこと。失敗を沢山経験しておくこと。
これを意識しながら日々全力で生きる。
と言う主張がだいぶ増えてます。
VISION→目標→行動プロセス
の関係において、右の行動プロセスをとにかく全力で動けってことですね(^^)
これ、動くが大事なので自分の出来る内容での具体化でokです(^^)
この曖昧目標を、全く自分では出来ない目標に設定してしまう事で、得られる効果とかもあるのですがそのへんはまた別の機会に。

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昼間我慢して、夜酒を飲んで愚痴を言うのが正しいサラリーマン?昼も心の声と行動を一致させて楽しく生きるすべをIT会社営業の立場で挑戦してみてる人のコラム。

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