■挑戦とは
・戦いや試合にいどむ事
↓
■挑戦を阻害すると言うことは?
・戦いや試合をさせない事
↓
■何故戦いや試合をさせない?
・負けた時に自分が損だから
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■負けた時の損ってなによ?
・地位や立場が脅かされる事
↓
■地位や立場が無くなるとどうなる?
・収入が減る、プライドが保てない
↓
■収入減って、プライド壊れるとどうなる?
・生活に余裕がなくなる。
・自尊心が保てなくなる
ここまで分解していくと、若手は挑戦して、おじいさん達は挑戦しない理由がハッキリしますね。
若手は
・そもそも生活に余裕はない
・築きあげた自尊心もそこまでない
ですので、基本的に挑戦しますよね。
(生活レベルの向上に興味がなく、仕事に自尊心は不要と言う向き合い方もあるので、その場合は対象外)
逆におじいさん達は挑戦しませんね。
理解はできます。
問題となるのは
おじいさん達の都合で、若手の挑戦が阻害されてしまう事。
おじいさん達が自分の人生を守る為に、若手の人生が踏みつけられてるだけになる事。
ここが問題点ですね。
我々が挑戦をしていくにはこの問題を解いてあげないといけないです。
(あー!めんどくさいっ!(笑))
私も成功者ではないので、正解は語れませんがせっかくなので考えてみましょう(笑)
皆さんも一緒に考えてみて下さい。
まず、おじいさん達の
■収入が減る事を恐れる意識
に立ち向かいましょう。
失敗=収入が減る
とのイメージなので、ここを活用。
『挑戦しない=収入が減る』
との意識におじいさん達の頭の中を置き換えて行けばよいはず。
つまり、『挑戦をするリスク』の説明よりも『挑戦をしないリスク』の説明に説得力を保たせるストーリー作りに力を注いだ方がよいかもしれません。
「今これに挑戦しないと、数年後チャンスを逃した人として評価されてしまいますよ」っていうストーリー展開が王道になりますがこのストーリー展開は未来の話となり、その場の言い逃れの技術が長けているおじいさん達にはあまり効果を発揮しません(T_T)
挑戦しないと『今』損をすると言うストーリー展開が必要です。
(あー!めんどくさい!2回目(笑))
この後の一人考察も長くなるので今日はここまで(笑)
また明日(^^)v
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