世の中10年前と比べてずい分変わりましたよね。スマホもsuicaもAmazonもまだまだ全然でした。
医薬品の世界はなーんも変わってません。
これは既得権益（歴史的経緯によりある団体が獲得維持している利益）による、医師会・薬剤師会の変化の拒絶が原因です。
（自民党の組織票と繋がってるので、団体でゴネたら法律も変わらないんです）
既得権益壊して世の中便利な方に変えたら、ビジネスチャンスがそこにある。
これはみんな分かりつつも既得権益は強大な敵と思ってて、医療の世界でビジネスやりたい人は厚労省のWGとかに参画し陳情してる。
既得権益って多分正攻法じゃ壊れない。
正論で陳情重ねても骨抜きの巧みな法改正で国民のニーズをいなしていく。
政治家と官僚の既得権益保護チームはそのへん巧みで、賢いです(；・∀・)
で、私はどうやって壊そうとしてるかと言うと…
今の医師会を神と崇め、診療報酬をいかに取れるか！っ言う医師中心のビジネスモデルとは決別し、とにかく患者にとって便利なサービスを作って広めちゃう事です。
数多の会社がサービス化してる医師目線でのビジネス展開から、患者目線でのサービス推進への変革です。
上手く広がって感化できないくらいに利用者が増えてくると、国も患者の為になる法改正をせざる得なくなります。
（自民党も今度は国民側につかないと票を失うので手のひら返しで賛成します）
我々の普及してしまったサービスにあわせる為に、法律が変わっていくのです。
患者に対する広め方が困難を極めるのは承知の上で、その険しい山に挑む戦いです(^^)
味方を増やす為の方法として、スリーパー効果と言うやり方があります。
これはまた別の機会に(^^)
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