変化って言うのは…
新しい土地が生まれてるって感覚です。
新しい土地に最初に入植した人は開拓が大変だけど、後でみんながその土地に来た時には地主になってる。
何か昔のブラジル移民に似てるんですよね。
一部の人は夢を見たけど、多くの人は懐疑的だったあの状態。
(世代的にも全く体験してないから空想ですが(笑))
今新しい土地の話をすると、ホラ吹きとまでは言われませんが、行くべきではないとの意見が多数です。
でも、今と昔は違います。
今は世界中ですごい人たちが良くしてくれているのです。
今出てきている新しい土地は、物理的な土地ではなくサイバーをベースにしたレイヤーで、その土地に線を引く事がスキームと言われ、土地の所有を表したりします。
まとめるとこんな感じ↓
■ブラジル移民の時
土地 :物理的な地面
必要な力:資本と労働力
戻れるか:戻れない
■今
土地 :スキーム
必要な力:知恵と行動力
戻れるか:戻れる
新しい土地は広大に拡がってます。
youtubeが生み出した土地は、この数年でみんな気付いて領地の奪い合いまでに発展してきました。
もちろんyoutubeのみならず
どんな産業でも新しいスキームの作り方は、もはや無限です。
もちろん。
一旦入植する時は多少のコストは必要になってきます。(ブラジル移民する時もかかる、移動費用や現地の衣食住費用と同様)
でも、新しい土地の方はサイバー上のレイヤーでもあり、今の社会に戻って来る事は可能です。リスクは小さくされてます。
そして思う。
今の社会が後20年後も同じな訳がないのは感覚的にも共感は多いと思います。
では、今と違う未来の新しい社会って何なの?
と言われると、新しい土地に多くの人が引っ越した状態としか思えません。
今とは違う、新倫理観や、新常識の元に人々は生きていると思います。
(歴史的にも倫理観や常識はこれまでドンドン変わっています)
だから、今回の移民は結局全員しないといけません。
出来るだけ早く移民したほうが、新しい土地の権利は保持出来る事は明白なのに、なぜ多くの企業は躊躇するのでしょうか?
先日のオンラインの対話での出来事を例に考察してみたいと思います。
では、次回(笑)
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