テクノロジーは直感を超えない

テクノロジーは人間の能力を増幅する。
と言う考え方があります。
これ、好きです(^^)

AIとかで仕事が奪われるってイメージにもなってる側面もありますが、そうじゃなくてテクノロジーは能力を増幅するんです(^^)
人間が普通にやってるけどAIに出来ない事は、

・行間を読む事
・表情を読む事
・非連動な出来事をつなげる事

等々がありますが『直感とか感覚』の部分ですね。

テクノロジーは
このあたりの人の能力を高める為に存在してると、人との親和性が高いです(^^)

逆に言えば、直感とか感覚が不要な仕事(記録とか単純見積・契約とか)は多少の曖昧さくらいはテクノロジーが飲み込めてしまいます。

直感とか感覚というと、ロジカルじゃないって批判もあるのですが、人間の脳は量子コンピュータ並の瞬時並列処理が出来てるので、内部ではロジカルなはずです。
(そのロジックが知覚出来ない!)

知覚出来る範囲でロジカルに並べて整理すると、周りも理解はしやすいので、協力をえるには必要な事なのです。

しかし、インプット増やしまくって頭の中で何やら起こる直感や感覚を大事にする。
こんな日常過ごしてたら、とりあえずAIはこわくないです(笑)

協力を得られにくいと言う最大の難関もあるので、成果を出すのもまだ困難を極めます(^_^;)

今ヘルスケア業界の未来を本気で作ろうと思ってますが、やはり大事しようと思ってるのはインプット量と直感です。

ただ、それじゃ味方に出来る人が限られてるので、説明できるように出た直感をできるだけ知覚出来るようにロジカルに落とし込む作業が、まぁ、きりがないくらい一進一退してます。

でも、それでいいのだ。
直感がそう言っています(笑)

コラムシェア みんなつなガル

昼間我慢して、夜酒を飲んで愚痴を言うのが正しいサラリーマン?昼も心の声と行動を一致させて楽しく生きるすべをIT会社営業の立場で挑戦してみてる人のコラム。

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