実力は後。目指すのが先


・あれが出来ない…
・時間かかり過ぎてだめだ…
・こうあるべきだ…
・会社組織の問題だ…

こんな事よく思う。

でも、自分にまだ出来て無いことはいくらでも見つかる。

先日の会議も答え出せないまま会議に望み、人にたすけて貰って、前に前進。

今回助けて貰ったパターンはものにして、更に深く整理して今後、応用パターンでも解けるように力にしよう。

そう思えるからプラスではあるけど…
その反面。

まだ偉そうに語るには弱いな…とも思う。

でも…
この考えのループの先は、理想の未来につながってない。

「謙虚に出来る部分を全力で頑張ります!」

ってセリフは一見美しいけど、実は「造花」見たいなもんだと思ってます。

会社の中でそれなりのポジションに入るくらいにしか繋がってない。

ニセモノの美しさ…

だから、偉そうに語るには早いな…とは思っちゃいけない。 

実力つけてからとか思っちゃいけない。
実力なくても目指せば周りがたすけてくれて行けるんだ。

と言う事なんだと思います。

思ってて、みんなに伝えたいけど、そう伝わるもんではない…(^^)

だから、私はそれを自分の経験として体現して言葉に重みを出して行けるか?の戦いだと思ってます。

実力ついてからその力の範囲で何かを成し遂げでも、対して人に勇気を与える事は出来ない。

むしろ、あーすべきだとか、もっと努力しろと説教たれるだけのおじさんでしか無くなりそう。

だから、まだ実力が無いことは認めながら、
出来そうも無いことを目指そう。


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昼間我慢して、夜酒を飲んで愚痴を言うのが正しいサラリーマン?昼も心の声と行動を一致させて楽しく生きるすべをIT会社営業の立場で挑戦してみてる人のコラム。

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